精神障害者手帳ってなに?|手帳取得のメリットをあげてみた

編集長の音無です。実は今月精神障害者2級の認定を受け、精神障害者手帳が交付されました。

精神障害者手帳を取得することで、税金・交通費など様々な支援を受けることができます。

今回は、精神障害者手帳のメリットについてお話ししたいと思います。

最後までどうぞお付き合いください。

精神障害者手帳とは

精神障害者手帳(正式名称:精神障害者保健福祉手帳)は、一定の精神障がいがあることを証明し、精神障がいの方の自立や社会参加をサポートするために交付されています。

等級は1級から3級まであり、日常生活への支障を考慮して障害の程度が判断されます。

交付対象の疾患

  • 統合失調症
  • 気分(感情)障害(うつ病、そううつ病)
  • 非定型精神病
  • てんかん
  • 中毒精神病
  • 器質性精神障害
  • 発達障害
  • その他の精神疾患

参考→精神障害者保健福祉手帳障害等級判定基準ー東京都福祉保健局

精神障害者手帳を取得するメリット

精神障害者手帳を取得することで以下のメリットがあります。

税金が一部控除される

精神障害者手帳を取得すると、税金の一部が控除されます。

控除される税金の例

  • 所得税
  • 住民税
  • 相続税
  • 贈与税
  • 自動車税
  • 個人事業税 など

交通機関や公共施設の利用料が減額、免除される

鉄道、バス、タクシーなどの公共交通機関や、市営施設などの公共施設の利用料が減額、無料になる場合があります。

詳しくは各自治体、運営会社にお問い合わせください。

障害者雇用の対象になる

精神障害者手帳を保有すると、一般企業の障害者雇用枠の求人に応募することができます。

法令に基づき、従業員が45.5人以上の事業所では2.2%の割合で障がい者を雇用することが義務付けられており、障害者枠での就労のハードルは下がりつつあります。

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僕が精神障害者手帳を取得した理由

第一に自分のハンデを手っ取り早く伝えるためです。

理由が精神的なものとは言え、失語をしておりコミュニケーションを取るのに一苦労です。

でも見た目は健常者なのですから周りから見て自分にこのようなハンデがあることは周りから見えません。

でも手帳があれば、具体的な内容まではわからないにしても、手っ取り早くハンデを伝えることができると思ったからです。

第二に障害者雇用の権利を得るためです。

手帳取得は若者の相談業務を行なっている人に『障害者雇用を目指すために取得してみてはどうだろうか』と勧められて決めました。

正直なところ、今の自分では他の人同じように就職するのは難しいだろうなと考えていました。

最近は障害者の法定雇用率が話題になっていますし、手帳を持っていることを公言することで、外で働くためのハードルが少しは下がるのではないかと思いました。

まだまだ課題は山積みだけど

手帳をとったからって喋れるようになるわけではないですし、安泰ってわけではないですが、とりあえず手帳が取れたのでよかったです。

しかも2級なんて、ありがたい。

今すぐ一般就労とはいかないですが、社会復帰の良いステップになるだろうと思っています。

とりあえず、手帳を使って電車やバスに乗って時々出かけたいと思います。


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