
みなさんこんにちは、編集長の音無です。
2月から運転免許を取得しに行ってるのですが、タイトル通り、てんかん患者と間違えられて教習が全てキャンセルされてしまいました。
確かに急にぼーっとすることはありますが、てんかんという診断は出ていません。
どうして僕がてんかん患者だと間違えられたのか、今後の対策について説明します。
てんかん患者に間違えられた理由
全ての発端は初日に受けた適性検査。
次の日に結果が教習原簿に挟まれていたのですが、その結果がこちら
運転免許適性検査の結果。
まぁひどいわ。 pic.twitter.com/snGCAutMzt
— 音無です。無言でMacとブログ (@otoit01) February 18, 2019
散々でした。
教習原簿には付箋で『適性検査について聞きたいことがあるので受付まで』と書いてあったので受付へ。
そこで、どうしてこの結果になったのかの聞き取りがあったのですが、ついそこで、病名を言ってしまいました。
僕の病名は転換性障害、転換(てんかん)の部分が一人歩きしたみたいです。
その結果、個室に呼び出されて、公安に許可が出るまで教習は全てストップと宣告されたのです。
その後、病院に行って運転は問題がないというお墨付きをもらい、公安からも許可が出たので、教習が再開になりました。
今回の経験から得た教訓
無闇に病名を言わないということ。
僕の失語は転換性障害からきているもので、てんかんとは無関係の病気です。
でも世間一般から見れば、転換といえばてんかん。
あまり無闇に言わない方が得策だと感じました、