不登校中にクラスの人からもらう手紙やLINEについて思うこと

先日、「学校きてね」「待ってるよ」不登校の子どもが葛藤する、クラスメイトからの「お手紙」問題と言う記事を見ました。

お手紙以外にもLINEなどのSNSでも同様の問題が起こっていると思います。

今回はこの記事について思ったことを書きます。

クラスの子からの手紙について、不登校の子が思っていること

全国不登校新聞社などが行った学校に行かなかった時期、同級生などからもらった手紙についてというアンケートによると、半数以上の子がクラスの子から手紙を受け取ったことがあると答えています。

一方、手紙をもらって『よかった』と答えた人は18%に留まり、38%の人は手紙をもらって『良くなかった』と答えています。

これを見る限り、クラスの子からの手紙を、肯定的に捉えていない子が多いことがわかります。

自分が不登校をしていた時の体験

僕は高校に入学してすぐに不登校になりました。学校には行っていませんでしたが、クラスLINEの方で授業のノート等を送ってもらいました。

1ヶ月近く不登校を続けると、クラスの人たちからこんなメッセージが来ました。

「学校こいよ」

「学校楽しいよ」

そのうち、クラスのLINE以外にも、個人LINEの方でもこのようなメッセージが送られてくるようになりました。

でも、上のようなメッセージが届き始めて以降、僕はクラスのLINEでメッセージを送るのはやめました。

僕は『不登校の子』として扱われているんだ

そう思いました。高校を入学してすぐの不登校。メッセージをくれる相手は最近知り合ったばかりの人たちです。

中には心配してメッセージを送ってくれてる人もいると思いますが、多くは不登校の子に対して『空気を読んで』送ってくれているような気がして、なんだか疎外感、クラスの人との壁を感じました。

それと同時に、普通に学校生活を送っているクラスの人たちを文章を通じて目の当たりにし、普通に学校に通うことすらできないと感じて、精神的に追い詰められていきました。

親友からの、「最近どんな感じ」が一番気が楽になる

でも、全てのメッセージが嫌なのかというとそうではありませんでした。

中学時代の同級生から送られてくるメッセージ。

「最近どう」

「お互い頑張ろうな」

仲の良い友人から送られてくるメッセージをみて、少しは気が楽になりました。

顔と名前しか知らない相手から送られてくる『学校来いよ』よりも、気心知れた友人から送られてくる「最近どう」というメッセージの方が、心が救われます

みなさんは不登校の子に送られてくる手紙についてどう思いますか?

参考→「学校きてね」「待ってるよ」不登校の子どもが葛藤する、クラスメイトからの「お手紙」問題(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース


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